イケメン幼なじみからイジワルに愛されすぎちゃう溺甘同居




「行かなくていいの…?」


「……うん」



ママの優しい問いに静かに頷いた。
あたしが行ったところで……って感じだし。



「そう…愛咲がそういうなら仕方ないわね」



そういうと、ママは残念そうな顔をしながら部屋から出ていった。


ママが出て行った後、あたしは何をしていても隼斗のことが気になって集中出来なかった。



「やっぱり…気になる」



行こうにも、どこにいるかも分かんないし……


そんなことを思いながらなんとなく机に視線を落とすと、見覚えのない白い紙が置いてあった。



“××病院 ○○号室。
気になるなら行きなさい”



ママ……


こんなのいつの間に
置いていったんだろう……。


なんやかんだいって
あたしのことをいつも助けてくれる。


あたしの自慢で大好きなママ。