「そうだよ~
お茶会なら先に言ってくれないと~!もう~!!」
急に来たらビックリするから…ね?
「愛咲、何言っているの?」
意味がわからないとでもいう顔で
あたしの顔をジッと見てくるママ。
え、逆に違うわけ?
お茶会以外に二人が
来る理由って他にないじゃん。
「実はー…
パパと半年間だけ一緒に住むことになったの♪」
えっ!?
パパと一緒に…!?
「ほんとに!?ニューヨーク行ってみたかったんだよね~!!
あっ!でも、あたし…英語話せないよ…?」
うわぁ~ニューヨークなんて…夢の世界だぁ~!!
やっと、このバカ斗ともおらばできる…!!
この際、英語が話せないなんてどうでもいいよね!!
きっと、何とかなるよ!!
「大丈夫よ、愛咲。安心して♪
あなたはお家でお留守番だから♪」
えっ???
今なんと…??
ママの言葉にあたしは
思わず自分の耳を疑った。
あたしは…お留守番ですと?



