「なんか言えよ…」
「似合いすぎだから…もう…」
あたしは素直に思ったことを口にして
隼斗の胸元を軽くコツンと叩いた。
「はぁ…マジで、
そういう不意打ちやめろよ…///」
彼は照れているのか片手で顔を覆っている。
なんで…照れているの?
そんな隼斗を見ていると
あたしまで恥ずかしくなってくるじゃない。
「今日の愛咲…色気ありすぎて困る…」
ポツリと静かに呟いた彼。
それって…褒めてるの?それとも…
「サプライズで着替えてくるとか可愛すぎだから」
ドクンドクンとあたしの鼓動が
うるさく高鳴っていく。
可愛いって…?
今…隼斗が可愛いって言った…?
単純だけどそれだけで、頑張って
メイクとかして良かったなって思った。



