イケメン幼なじみからイジワルに愛されすぎちゃう溺甘同居




ちなみに、隼斗には内緒にしている。

“買い忘れたものがあるから”

そういって家を出てきたのだ。


今頃、のんきにテレビでも
観ているんじゃないかな?



「よーしっ!できたわよ♪」



鏡に映されたあたしはいつもとは
まるで違う大人っぽい雰囲気をした姿。



「うわぁ……!!!なんか可愛いっ!!」



髪の毛もアレンジしてもらって、いつもよりも気合を入れて、滅多にしないメイクもしてみた。


なんだか、自分が自分じゃないみたい。

でも……気合いれずきだとか思われないかなぁ?



「愛咲ちゃんは元がいいからなんでも似合うわよ♪

隼斗も絶対喜ぶわよ~っ!!」



なぜか、香織さんはルンルンと
ご機嫌そうに鼻歌を歌っている。



「だ、大丈夫かな…?」


「大丈夫よっ♪」



香織さんにそういわれると
なんか不思議とそんな気にもなってくる。