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「隼斗~、帰ろ!!」
その日の全ての授業が終わり、
いつものように隣にいる隼斗を誘う。
「ん」
返事は短いけど、気にしない。
だって、そんなのいつものことだもん。
いちいち気にしてられない。
「ねぇねぇ~、今週の月9みた~?」
上靴からローファーに履き替え、
二人並んで歩きながら、他愛のない会話をする。
「見てねぇ~」
「は?見てない!?
もったいないヤツだな~!!」
「別になんとも思わねぇよ」
「隼斗、変わってるぅぅ~!!」
「いや、変わってるのは
俺じゃなくて愛咲だろ?」
「は!?どういう意味よ!!」
あたしが変わってるとでも言いたいの!?



