なんで私なの、 何度もいった。何度も困らせた。 私が恋をしてはいけない。 ただのお荷物。 なんど死のうとしただろう。 なんど腕を傷つけただろう。 こんな私でごめんなさい。 ただあなたに出会えた。奇跡。 こんな私でもいいと言ってくれた。 うれしかった。 でもそんな嬉しさも神様は許してはくれなかった。