そう言って彼は笑う。 ───ここは天国か?天使、天使がいる!! そう思ってしまうほど彼の顔は綺麗だ。まさに、美青年。THE美青年。 ずっと眺めていると神様が自分を楽しませるためだけに作ったかのような… とにかく、赤面してしまう。 恥ずかしくなってわたしは彼から目を逸らした。 「……じゃあ~、寮の探検にでも、行こっか?」 「あ、はい!お願いしますっ!」 わたしがそう言うと彼は甘く微笑んだ。