遼「それ本当?
俺見ちゃったんだよね。雪音ちゃんのところに駆け寄った時階段の上に女がいたとこ。しかも、その子顔面蒼白でいかにも私がやりましたって感じで。」
「え…。」
見られてたんだ…。どうしよう…これ以上嘘つき用がない。
遼「俺の邪魔しはじめてから、嫌がらせもされてたでしょ。ついに階段から落とされてんじゃん。
もう辞めたら?こんなことしたっていいことないよ。」
え、嫌がらせされてることも気づかれてたの?
「確かにそうなのかもしれないね。邪魔するって言ったって限界があるし、遼河がやめるって思ってくれないとどうしようもないしね。…」
遼「そこまで分かってるならやめなよ。俺は邪魔されたってやめる気ないし、雪音ちゃんがやってることは無駄だよ。ただ傷つくだけだ。」
俺見ちゃったんだよね。雪音ちゃんのところに駆け寄った時階段の上に女がいたとこ。しかも、その子顔面蒼白でいかにも私がやりましたって感じで。」
「え…。」
見られてたんだ…。どうしよう…これ以上嘘つき用がない。
遼「俺の邪魔しはじめてから、嫌がらせもされてたでしょ。ついに階段から落とされてんじゃん。
もう辞めたら?こんなことしたっていいことないよ。」
え、嫌がらせされてることも気づかれてたの?
「確かにそうなのかもしれないね。邪魔するって言ったって限界があるし、遼河がやめるって思ってくれないとどうしようもないしね。…」
遼「そこまで分かってるならやめなよ。俺は邪魔されたってやめる気ないし、雪音ちゃんがやってることは無駄だよ。ただ傷つくだけだ。」

