遼河に邪魔する宣言をしてから2週間が経った。
中間試験も無事に終わり、日々遼河の邪魔をすることに励んでます!
邪魔をするようになってからというもの小さな嫌がらせは増えたけど、魁翔達がいるからそこまででもない。
そして本題の遼河はというと、あんまり変わっているという様子はない。
止めようとしても限界があるというか…
確実に学校では邪魔できてると思うんだけど…。
このままじゃ進まないとはわかっていても、どうすればいいか分からず手詰まり状態。
何か、きっかけないとだよなぁ…
とりあえず教室戻るか。
階段降りようとした時、後ろから殺気を感じ振り返ろうとした瞬間、背中を押された。
私の体はそのまま階段を転げ落ちて行った。
遼「ちょ…。大丈夫!!?」
たまたま近くにいた遼河が駆け寄ってくる。
そこで私は意識を失った。
次に目を開けた時にいた場所は保健室だった。
中間試験も無事に終わり、日々遼河の邪魔をすることに励んでます!
邪魔をするようになってからというもの小さな嫌がらせは増えたけど、魁翔達がいるからそこまででもない。
そして本題の遼河はというと、あんまり変わっているという様子はない。
止めようとしても限界があるというか…
確実に学校では邪魔できてると思うんだけど…。
このままじゃ進まないとはわかっていても、どうすればいいか分からず手詰まり状態。
何か、きっかけないとだよなぁ…
とりあえず教室戻るか。
階段降りようとした時、後ろから殺気を感じ振り返ろうとした瞬間、背中を押された。
私の体はそのまま階段を転げ落ちて行った。
遼「ちょ…。大丈夫!!?」
たまたま近くにいた遼河が駆け寄ってくる。
そこで私は意識を失った。
次に目を開けた時にいた場所は保健室だった。

