暗闇の出口はどこですか?

遼河が言ったことは気にしないで部屋に向かった。


パサッ


俺は腕の中で眠っている女をベットに寝かせた。


俺は何でこんなにこの女が気になるんだろう。


そして、この女はあの時何に怯えていたんだろう。


ただ分かるのは俺はこの女の事を見た時から守りたいと思ってしまったんだ。
























魁翔side end