お前は必ず、俺を好きになる。

「ユズはさ、人を信じすぎる癖があるんだから気を付けなよ?」


「う、うん……」



人を信じるって、いいことばかりではないのかも知れない。



「おい」



ビクッと体が反応し、真夏の猛暑の中にいるはずなのに寒気がする。




「な、ぎさ……!や、やっほー!なんつって「バカじゃねぇの?つーかこれ洗濯しとけ」



やっぱり現れたのは……信じたくないし、夢だったらいいのだけれども、やっぱりユニフォームを着た渚だった。



「は?ってうわっ!!」




そう言って渚は私の顔めがけて布のようなものを投げつけた。