僕はその後友達どーゆーカラオケに行って家に帰ってきた。

ブーブー(誰だよ…愛華か…チッめんどくせー)

「何の用?」

『優人くん!?愛華が!!愛華が大変なの!今すぐ、◯◯病院に来てくれる!?』

(び、病院?)

「は、はい…!!わかりました!!」


「あ、あの!愛華はどこに!?」

「ここだ」

そこには、冷たくなった愛華がいた。

「あ、愛華…?」

「もともと、愛華は心臓の病気でな…グス」

僕はこうして大切なものを失った。

1番大切なものに気付かずにそれを傷つけて…!!

お願いだから、目を覚ましてくれよ!!

「目覚ませよ…!!愛華…!!お願いだよ…グス」

これからは、大切にするからさ…

戻ってきてくれよ…

愛華…


FIN