不気味な少女はまたにんまりと笑って、 「え~?じゃあ呼んでよ…。ほら定…。」 ドサッと音を立てて男の子がの場に崩れる。 定はゆっくりと言葉にした。 「永遠の掟…。」 その瞬間生暖かい風が吹いた。 定がしまったと思った時はもう遅かった…。 掟が4人のそばにいた。 「やあ~と呼んでくれたよね定…。 でも、遅かったみたいだあ~よねえ~? もう少し早かったら…ねえ?」