死神のお仕事



「…アルフ。あんたの背負う悲しみは、確かに誰にもわからねえ。だがよ、あんた一人だけが苦しんでるとは考えるなよ?死神になった奴ぁ、大抵そういった苦しみや後悔を抱いているんだからな。」


「そうっすよ、兄貴…。メルディを助けられなかったのは、レクイエムを間に合わせられなかった俺達にも責任あるってことになるんすから。兄貴が罪を背負うんだったら、俺達も一緒に背負うっす!」


リアゼは、片目ウィンクしてぐっと親指を突き出した。



「…シーク、リアゼ、イリア、エマ。皆…ありがとう。私は、一人ではないのだな…こんなに良き仲間を持っている。だから…悩む必要も無いのだな。」


「うん、そうだよ、アルフ!アルフの悲しみとか悩むとかは、あたし達も一緒に背負うからねっ!」