「いやいや・・・それはないね!髪だって胸のところまで伸びてる上に、さすがに・・・・その胸のサイズでねー・・・中学のときより成長したねー」


こいつ、人の胸を見ながらしみじみと言いやがって・・・


「胸みんな!殴るよ!」

「キャーボウリョクハンターイ!」

「・・・ごちそうさまでした」

「ごめんごめんごめん、頼むから先に行こうとしないで」


でも、確かに髪が伸びたことに関しては竜成からふれてきたわけだし、
なんか、なんだろう・・・普通の女の子の扱い?になってた気がする。


「あー!もうわかんない!!」


私のお昼はモヤモヤしたまま終わってしまった。