お前のナンバー①。俺だけのオンリー①。(更新停滞)




俺は本棚に隠れながらアイツの様子を伺う





机いっぱいに、たくさんの本を広げながら



アイツは真剣な表情をしていた




その凛とした表情は



まっすぐノートを見つめていて



スラスラとペンを動かす




「………………」



どうしても、見とれてしまう



その一生懸命さに



惹かれないわけがない




「…………………」




何だ、これ…



俺、アイツのこと嫌いなはずなのに



関係ないはずなのに








俺、アイツに気付いてもらいたいと思ってる





「………………っ」





俺のことを、見てほしいと思ってる




「……………くそっ」



ワケわかんねぇ…



俺、なんでこんな…




真由を気にしてるんだよ…