お前のナンバー①。俺だけのオンリー①。(更新停滞)



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「なぁ歩、お前、今日俺に付き合えよ」



「…………は…?」




とある日、珍しく佐藤が俺を誘った




すごく真剣な顔で…




「なんだよ?」



「お前に…相談がある」




佐藤はそう言ってから席へ戻っていった




思えばこれが、“きっかけ”だったのかもしれない

















「ここは…」



「頼むっ!!!!俺に期末の勉強を教えてくれ!!!」



佐藤に連れてこられた場所、



それは市の図書館だった




「…期末の勉強」



そういや佐藤はこの前の中間で赤点だったっけ



数学が…



「まぁいいけど…」



「よっしゃあー!!!!さすが歩っ!!!!」



目の前では喜びに浸っている佐藤…




こうして、俺は佐藤に図書館で勉強を教えることになった