「歩ーーっ!!朝練遅刻すっぞーー!!」 「今行くつーの!!!!」 俺はスニーカーに足を通すと、バスケットボールを抱えて家をとび出した 家の前には、佐藤 「よ、おはよ」 「よっ」 軽く挨拶を交わして、走り出す 俺も佐藤もバスケ部 運動はもともと好きだけど、中学生になって特に熱中したのがバスケだった 物事長続きしない俺でも、バスケだけは現在の中学3年まで続いた 「……………」 …そう、俺達はもう、中学3年なんだ 俺とアイツが離れてから、もう4年も経ってたんだ…