。+゚憧れの彼゚+。

「空太くん!?」

「おはよ」

「お、おはよう!今日はバスじゃなかったんだね…って…あれ?鼻どうしたの?」



空太くんはティッシュで鼻をおさえていた



「えっと…鼻血出ちゃって。それでバス乗り過ごしちゃった」



えぇ!?鼻血で乗り過ごしたの!?



「え、大丈夫…?」

「うん、もう止まった」