大切な存在。




「じゃあ俺は夏美送って帰るから」



「おう。じゃあな」



「夏美ばいばーい!」



「ばいばーい!」



「行くぞ。送る」



「え!でも廉反対方向じゃん!」



「彼女なんだから、甘えてろ」




「っ/////」




「なーに照れてんの」



廉の手は暖かかった。



「今日はありがとう」



2人の手が離れると



少し寂しくなった。




「おやすみ。」



ちゅ。っとおでこにキスをした。



「お、おやすみ!」



「くくっ。」っと笑った



少しの間、廉の背中を見送った。