大切な存在。




夏美side



康介…


目の前には康介がいた



しかも女の人と2人で



「なぁお前、その女だれ?」



光輝くんが珍しく怒っているのがわかった


「別に君には関係ないよね?」


いっつもそうだ


逃げてばっかで答えてくれることなんかない



やっと気づいた。



もう好きじゃなかった



ただ一緒に笑いあった日々を懐かしんでただけ



前に進めてなかっただけ



って気づいたんだ。