大切な存在。



「ごめんね、ほんと!すっごく甘いよね」


申し訳なさに落ち込んでいると



すると、吉澤くんの顔が近づいてきた






「んっ甘いな(笑)」



え、今起こったことがよくわからない



え、え、いま私の口元についてたクリームを



舐めたよね。




えー!!!!!



「お前、顔真っ赤(笑)」



「よ、吉澤くんが、そんなことするから!!」


「そんなことって?」



「く、クリームをな、なめた」




自分で言っていてもっと顔が赤くなるのがわかった



「なに、その顔。もっかいして欲しいの?」



「ち、ちがいます!!」



「くくっ。じゃあお化け屋敷いくか〜!」


「いやだ〜!!絶対行かない!」



「だれかな〜気分悪くなった小林のそばにいた人」



「い、行きます。」



「それでよし」


あれいつからこんなSになりましたか