大切な存在。




「そんなこと…。翔也くんを傷つけることなんてできないよ…」



「ずっといい子のままじゃなくていい。たまには悪い子になれよ」



抱きしめていた手が離れて
目と目が合う。



そして私たちは自然とキスをした。



でもそのとき、頂上じゃなかったのは



翔也くんの優しさだったと思う。