大切な存在。




その日から毎日楓は来てくれた。




「これ好きでしょ〜!」


といって、お菓子を出す。



「あぁ好き」


微笑み合う。



「退院したらどこ行きたい?」



「ショッピングしたい!!」


「おう。じゃあ開けとけよ」


「うん!!」


ごめんな楓、早く思い出すからやっててくれ。