「 ショウくん!だいじょおぶだよっ !! 」 きみが出来そうにないことは、 私がやるから。 ベンチから降りて。 ショウくんの前でそう言って笑う私は、 きみの目にどう映っていますか? いつだって、 真っ先に私を気にしてくれる とっても優しいきみだから。 わがままも。 ほんの少しの不安さえも。 言えないの知っているから。 ショウくんのことを 誰よりもわかっているから。 せめて私が、 ショウくんの涙を拭ってあげたい。