きっとね・・・ きみにも、 嫌な思いさせちゃうって思ったの。 でもね、違ったんだ――。 きみに出会って、 私は、 変わりたいって思った・・・ 変わろうって。 自然と体を前に動かせたんです。 ――私を突き動かしてくれたのはきみでした。