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「陽茉莉ぃぃ!!ちょっと、大丈夫?!」
教室に入って、すぐに琴ちゃんが飛びついてきた。
「うん!まだちょっと痛むけど、大丈夫だよ?心配かけてごめんね。」
すると、琴ちゃんがじっと顔を見つめる。
「え、なになに??顔に何かついてる?」
「陽茉莉、なんか良いことあった?」
「えっ!良いこと?!良い、こと、、」
すると、なぜか星野くんの顔が浮かんだ。
「あ、そういえば、お昼教えてくれるって言ったよね??次お昼だから、教えてよ。」
「あ!うん!わかった」
と言って、2人でお昼の準備を始めた。
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