転生よ。 「!!」 「どうした、シャルム。」 「いえ、何でもないですわ。おきになさらず。」 私の中の私が言った言葉。 転生。 それは、ファンタジーな小説で多いもの。 そんなはずないわ。 転生だなんて。 そう思ってはいるものの、 転生という言葉にしっくりときた。 じゃあ。 私の中には前世の私がいるってこと? それなら、さっきの記憶にも納得出来る。