しばらくして、散歩を始めた。
私の右肩に乗ったアリス
あっちを見てはこっちを見。
キョロキョロしている。
「ふふっ。そんなにこの世界が面白い?」
『当たり前だよー!すごいね!皆空を飛べるんだ!』
「誰しも飛べる訳では無いわよ。
魔力が大きいものしか飛べないわ。」
『そうなんだー。』
「私は飛べるわよ」
そう言ってふわっと浮かんでみる
『うわああああ!すごい!すごい!!』
ここまで驚かれると
嬉しいものね。
ふわり、と地面に降りてみる。
そんな一つの動作にすら、感嘆の声を上げているアリス。
ちょっと、いや、かなり可愛い!
私の右肩に乗ったアリス
あっちを見てはこっちを見。
キョロキョロしている。
「ふふっ。そんなにこの世界が面白い?」
『当たり前だよー!すごいね!皆空を飛べるんだ!』
「誰しも飛べる訳では無いわよ。
魔力が大きいものしか飛べないわ。」
『そうなんだー。』
「私は飛べるわよ」
そう言ってふわっと浮かんでみる
『うわああああ!すごい!すごい!!』
ここまで驚かれると
嬉しいものね。
ふわり、と地面に降りてみる。
そんな一つの動作にすら、感嘆の声を上げているアリス。
ちょっと、いや、かなり可愛い!