「あ、うん!大好き!」
小さい声で話しかけてくれたのは旬くんだった。
「俺も好き!美味しいよね!そういえばさ、さっきの話聞いてた…?」
さっきの話…?
あ、もしかして…。
「チュンって呼ばれてたやつ?」
私がそう言うと旬くんの顔が一気に真っ赤になった。
「…やっぱり聞こえてたよね。
遥斗(はると)のやつ声でけぇから…。」
遥人…?
「あ、遥人って俺の幼馴染みなんだ。
俺の名前がしゅんだからチュンってあだ名勝手につけてんの。」
そうなんだ!
旬くん男の子にしては凄く可愛い顔だからチュンって言われても違和感ない。
「可愛いね。」
そう言って私は少し笑った。
するとまた旬くんは顔を少し赤くして、
「可愛くねぇし…。」
ってつぶやいてた。
小さい声で話しかけてくれたのは旬くんだった。
「俺も好き!美味しいよね!そういえばさ、さっきの話聞いてた…?」
さっきの話…?
あ、もしかして…。
「チュンって呼ばれてたやつ?」
私がそう言うと旬くんの顔が一気に真っ赤になった。
「…やっぱり聞こえてたよね。
遥斗(はると)のやつ声でけぇから…。」
遥人…?
「あ、遥人って俺の幼馴染みなんだ。
俺の名前がしゅんだからチュンってあだ名勝手につけてんの。」
そうなんだ!
旬くん男の子にしては凄く可愛い顔だからチュンって言われても違和感ない。
「可愛いね。」
そう言って私は少し笑った。
するとまた旬くんは顔を少し赤くして、
「可愛くねぇし…。」
ってつぶやいてた。
