「しょーた。好き!私と付き合って!」 「俺でよかったら...」 「ほんとに?!嬉しい!」 これが俺と友莉の始まり。 2年になって最初の席が隣になったことがきっかけで仲良くなった。 美人で有名だった友莉はもっと近寄りがたいと思っていた。 だけど全然そんなことなくて気取ってないし話しやすいしめっちゃいいやつだった。