カタン・・・コトン・・・カタン・・・コトン。
電車の揺れで目が覚めると電車の外は真っ暗。
目の前には大きな悪魔が立っていた。
お互いはなにも言わずにただ、ただ見つめ合うだけだった。
悪魔の方から、口が開く。
「お前は死んだ記憶はあるか?あなたを殺したのは俺ら悪魔が次々とこのようにやりかけない。天使の皮をかぶった悪魔・・・パラダイスモンスターズだ。俺は戦う。しかし、体かない実体がない。だから、俺とあんたの交換条件で元の世界に行かないか?」
「どんな交換条件ですか?」
「おまえが戦うのであればその命をやっても構わない。人間の女子(おなご)よ。」
考える間もなく答えた。
「私は・・・やるわ。戦うに決まってるじゃない。」
「契約成立だ。我が名はジャスミンだ。もう一つの名はダージリンだ。」
「私の名は黒田舞だ。」
「もう一つの名を決めとくと良いだろう。」
「決まってる。マインだ。」
「マインか。いい名だ。」
「私は、なんで、電車の中で、不気味な外なの? 」
「地獄行きの列車だ。3分おきに止まる。そして入り終わりだい閉まる。そろそろ止まる頃だ。さあ。一緒に行こう。」
ジャスミンは、手を差し伸べてくれました。
「エスコートしてくれるのかしら?ありがとう。」
「出たら、出口まで走れ。黒い液体に捕まったら列車に引きずり込まれる。すなわち地獄行きの逆戻りだ。いいな。」
「分かったわ。」
扉が開くのと同時に出口まで走り出すと黒い液体がみたいのが追いかけ始める。
舞は悲鳴を上げずに出口まで走り続けて出口に出ると同時に黒い液体が追いかけるのを止めました。
「舞。大丈夫か?えっ?ええ。どうして泣いてるんだ?」
「怖かったー。何なのあの黒い液体は?」
「あの黒い液体は見張り番って分かるか?地獄で言うケロベロスみたいなもんだ。正式にはスライムだ。火が弱いから、覚えておいてくれ。」
「分かったわ。これからどうするんですか?」
「本体に戻って沢山の敵が襲ってくるが最初は雑魚からになるが、戦わねければならない。戦って強くなっていけばいい。」
「分かったわ。どうやって戻ればいいの?」
「意識を肉体へ集中してくれ。・・・その調子だ。」
舞は肉体へ戻りました。
「舞。大丈夫か舞?分かるか?」
「ここは?・・・どこ?」
「ここは?病院よ。舞が、道端でいきなり意識を失って3日昏睡状態だったのよ。」
「お父さん、お母さん。」
「先生を呼んで来るね。」
「しばらく休んでな。」
「うん。」
舞の両親が帰って暫くしてから、舞の傍に出てきました。
「舞。成功したな。」
「ジャスミン。あなたにとって通過点にしか過ぎないんでしょう。あなたの計画も分かってきたことだし。」
「退院したら、体力は、いつも以上になる。そん時は戦って貰うぞ。」
「少しでも体力が戻りしたい戦いを始めるつもりだ。」
「退院してからは、体力が戻る頃には少しつず戦いが始まる。少しつず元して強くなれ。分かったか?」
「はい。」
「舞。誰と話してたの?」
「!!独り言。」
「そう。それならいいんだけど。」
「舞。俺ら悪魔は、他人に見えない聞こえないそれを承知してくれるとありがたい。」
「幽霊、悪魔が見えない、聞こえない。そうでしょう。そう答えたのよ。なるべく小声で喋らんとね。」
「小声で喋るのは舞だけでいい。いいな。」
「うん。私は、なんでこんな体になったのか、なんで戦わなければいけないのか誰に怒りをぶつければいいのか分からない・・・泣きたいわ。・・・ジャスミン。」
「なんだ。」
「なんで、なんでこうなったのか、これから何が起きるか知ってるなら、教えて。ジャスミン。」
「・・・・・・。」
「なんで黙ってるのジャスミン。」
「俺ともう1人が、神の補佐官だった。ある日さかいに補佐官の任を解かされ落とされた。」
「何もしてないなら解かれる事も落とされる理由が無いんですよね?」
「いや、俺ともう1人の補佐官はある情報とアジトまで分かった」
「ある情報とアジト?」
「それが、パラダイスモンスターズの存在だ。」
「パラダイスモンスターズ・・・そんな事が、ありえるのか?」
「舞。俺が言ったパラダイスモンスターズって言っただけで分かったって言うのか?」
「堕天使は、天界に戻れない。天界の中からやらないとできない。だとしたら、そう考えれば早いと思ったのよ。」
「お察しが早い。もう1人の補佐官のマリーだ。」
「もしかしてもう一つの名はローズとかじゃないですよね?」
「あれ?なんで知ってんだ?初めて会うんだけどな。」
「だってローズマリーって言うハーフに似ているんでもしかしたらと思ったんです。」
「そうか、今どこにいるか分かってないんだな。」
「そう。・・・ジャスミン。ジャスミンに似た力が上から感じるわ。多分・・・屋上いるわ。そこから動いてないみたいだから、屋上に行ってみたいわね。」
「俺は舞から離れない。トレーニングしない限り無理だ。」
「もし、マリーだったら上に行って話をして仲間や、手を引くんだったら今しかないでしょう。」
「それで戦いが始まったら、どうするんだ?」
「大丈夫。悪魔は、感じられないし、早く行くよ。」
「舞の両親は、なんで言うんだ?」
「黙ってみてな。」
「舞。なにか欲しいのある?」
「お父さん、お母さん。私、屋上に行きたい。」
「・・・あまりと言えないな。」
「私、屋上から眺めでみたい。1人で考えたい。どうしても。」
「・・・舞。なんでそこまでやってくれるんだ?」
『私を助ける交換条件として私もジャスミンと、戦うから少しでもやりに行かないと行けないから。』
「舞。・・・ありがとう。」
「車椅子をもってきたよ。」
「ありがとう。お母さん。行ってくるね。」
「舞。・・・とても心配だわ。」
「舞は1人で何かと戦ってるんだ。温かみ守ってやればいいし、相談したら乗ってやればいい。」
「あなた・・・そうね。あの子は何かと強い子だもんね。」
舞は屋上で、何かを感じてました。
「いた・・・あれがマリーで間違いないですね?」
「ああ。マリーだ。グレてなければ良いんだけどな。」
「行くよ。」
「おう。」
「そこにいる悪魔よ・・・いや、マリーよ。私の話を聞いてください。」
マリーは、舞に気づき舞の前に降りてきました。
「あなたは、なんで我が名を知ってる?」
「我が名は黒田舞。私の相方のジャスミンです。ジャスミンとマリーは神の補佐官たとお聞きしました。あなたとお話をしたくここまで来ました。」
「ジャスミン・・・あのジャスミンはいるのか?」
「はい。ジャスミンちょっと出てこれる?」
「ここにいるよ。」
ジャスミンは、舞の横に出てきました。
「久しぶりだな。マリー。」
「ジャスミン。何をするにも一緒だったのに落とされる時に別々に落とされてもう会えないと思ったのにやっと会えた。」
「俺もそう思った。天界でもう1度やり合わないか? 仲間たちと一緒に。」
「勝てる保証はどこにあるの?一度負けてるのに。」
「ジャスミン。1人の人間が2つの悪魔を契約は出来の?」
「正式な儀式をおこなえばな。」
「私は、できますか?」
「舞。チョークを持っていたよな。出せるか?」
「ええ。・・・よっこらっしょ。これか?」
「黒田さん。さっそく絵をかくの?一緒にやってもいい?」
「1人で書きたいんで。」
「そう・・・。もう少しで雨が降りそうだから、早めに入るように。」
「わかりました。」
看護師さんが、どこかへ行きました。
「始めようか。ジャスミン、ローズ。」
「指示を出すから書いてくれ。」
「はい。」
舞は、車椅子から、降りて指示とうりに魔法陣を書きました。
「真ん中に行けるか?」
「うん。・・・ココでいい?」
「そうだ。ローズも入ってくれ 。」「分かった。よろしくな。ジャスミン。」
「ああ。もちろんだ。では始めようか。」
舞と、ローズが。呪文唱えると光だし、消えました。
「何が起きたの?」
「契約が完了したんだよ。」
舞は考えてました。
「舞。何考えているんだ?」
「今の光で沢山の人達が見られた可能性がある。その理由を考えていた。」
「大丈夫だ。見えない光だから。」
「魔法陣に盛り込んであったのよ。」
「うーん。なるほど。隠してあったのね。」
「そういう事だ。戦う衣装も神の前の衣装も盛り込んである実際に、どんな衣装か分かってない。」
「始まってからでもいいですよね。」
「ああ。雨が降るよ。」
「そうだね。」
舞たちが部屋に入ると大雨が降り始めました。
その時に看護師さんが目の前に立ちました。
「良かった。タイミングよく入れて。」
「運ですよ運。・・・疲れた。」
「部屋に戻ろうね。」
「・・・。」
舞は部屋に戻りペットに横になるとぐっすり寝てしまいました。
「あらあら。かなり疲れちゃったのね。」
看護師さんが舞の手の甲に不思議な刺青が入っていたので聞いてみたが分からないと言ってたので、舞が目を覚ました時に聞いても身に覚えが無いことにビックリをしたが皮膚移植ができるが舞は拒否をしてそのままになりました。
人がいなくなった夜。
ジャスミンと、マリーに話しかけました。
「この刺青は分かる?」
「始めてみるな。」
「これは契約の印なんだ。」
「契約の印・・・。」
「本来、未だに天界の気持ちや、決まりを守ってるほどこれは濃くなるんだ。俺も、マリーも神へ誓もすべての決まりを守ってるからな。」
「どっかの誰かのせいで、私まで天界の決まりや、誓も守り事もだった数時間で移ったんだけど。」
「俺もの契約をしたがったら、そうなっても仕方が無いだろ。」
『バシン。』
マリーは、ジャスミンを叩きました。
「痛てーな。何をするんだよ。 」
「せっかく契約をしてくれたのに文句を言ってはダメだろう。」
「あ、ああ。そうだな。すまないっていうか、ごめんな。舞。」
「ゴメンね。舞。ジャスミンは、口は悪いが、仕事は、プロ並みに凄いから。」
「大丈夫です。初めてあった時から、こんな口調でしたから。」
「良かったな。ジャスミン。優しい人で。舞とジャスミンの出会いはどんな感じか知りたいな。」
「地獄行きの電車の中だったよね?ジャスミン。」
「ああ。地獄行きの電車の中だったな。」
「なんで電車の中だったの?」
「俺は地獄の電車のに乗ってた時に死ぬ予定もない者が乗っていたのが舞だった訳だ。」
「舞はいくつで死ぬ予定だったんだ?」
「100歳で老衰だ。」
「舞。今、いくつ?」
「女性に都市を聞くな。」
「25歳の女性に聞くのも面白いな。」
「ジャスミン。舞の事何でも知ってるんだい。」
「俺も、人間の数を調整をしたり人が悪いことしてないかと見張っていてちょうど舞のも見ていた。」
「そんな仕事してたなんて知らなかった。」
「秘密にするが無いだろ。だから、神の仕事していたんだ。」
「ジャスミンと組んで良かったよ。」
「なんでだ?」
「それほどの力があるって事はみんなの注目的だし、男に扮装してるげど実は、女性なんだよ。ジャスミンはな。」
「!!どこで気づいた?」
「薄々気づいていた。だから言ってみたのよ。ジャスミン。」
「そんなー。」
「明日に備えて寝るね。お休み。」
「お休み。」
翌日の朝になり、舞のところに来客が入ってきました。
舞はビックリして立ち上がろうとしました。
「ああ。そのままでいいよ。君が黒田舞さんですかね?」
「はい。私が黒田舞ですけど、なんで私の名前を知ってるんですか?山下総理大臣。」
「日本では突然倒れて、昏睡状態16万5千人近くの人たちが入院している黒田さんが目を覚ましたって聞いたので来たんです。」
「16万5千人以上の人たちが入院の他の情報があるんじゃないんでしょうか?」
「だとしたら?」
「情報交換しませんか?」
「情報交換か・・・不公平になるんじゃないかなぁ?」
「私を甘く見ないでください。」
「私らじゃないのかね?」
『知ってるな。ウチらの事。ジャスミン、マリー今まで起きること、これから起きることを見極める必要だな。』
『相手を良くうかがってやれ。』
『了解。』