愛してるのは、君と秋。

俺は家中を探し回った。

でも、居なかった。


どこだよっ.......!

また、リビングに戻る。

ふと、テーブルの上を見ると1枚の置き手紙が置いてあった。

嫌な予感しかなかった。


そこには、


「ごめんなさい。今まで。きっと、これを読んでいるのは響でしょう。ごめんね。弱い母さんで。そのせいで、響を傷つけて。
弱い母さんをどうか赦してください。
さようなら。
ああ、最後は綺麗な思い出で。」


何でっ.......。
何でだよ!

行くな、行くな。

違う。俺は、傷つけられたんじゃない。

母さんを、





愛しただけだ。




俺は、必死に母さんを探した。


思い当たる処はある。