秋「おいおい、なんで緑OKしてんだよ。
俺てっきり行きたがらないかと………」
音「私だってそう思ったわよ!
なんで?どうして?
…………あ、ありえない…!」
秋「落ち着け音羽、正気を保つんだ!」
……………………何を話しておられるのでしょう。(↑全く聞こえていない。)
音「………だ、駄目よ、そんなの!
普通は断るはずでしょ!
………え、待って。
じゃあ緑は…………普通じゃないの………?」
秋「だぁぁああ!!
そういうことは考えるなぁあ!」
お父さんがお母さんの両肩を掴んで、凄い強さで揺すっているのが見えた。
秋「ただ緑の性格が冷静かつ綺麗すぎるだけなんだ!」
音「……わ、わか……………やめっ」
直も揺すり続けるお父さんに私は慌てて駆け寄った。
緑「止めてくださいお父さん!
それ以上するとお母さんの首が大変な事になってしまいます!」
お父さんはハッとなると直ぐに手を離した。
お母さんは気を失ってはいないが元気がなく、ぐったりとしていた。
俺てっきり行きたがらないかと………」
音「私だってそう思ったわよ!
なんで?どうして?
…………あ、ありえない…!」
秋「落ち着け音羽、正気を保つんだ!」
……………………何を話しておられるのでしょう。(↑全く聞こえていない。)
音「………だ、駄目よ、そんなの!
普通は断るはずでしょ!
………え、待って。
じゃあ緑は…………普通じゃないの………?」
秋「だぁぁああ!!
そういうことは考えるなぁあ!」
お父さんがお母さんの両肩を掴んで、凄い強さで揺すっているのが見えた。
秋「ただ緑の性格が冷静かつ綺麗すぎるだけなんだ!」
音「……わ、わか……………やめっ」
直も揺すり続けるお父さんに私は慌てて駆け寄った。
緑「止めてくださいお父さん!
それ以上するとお母さんの首が大変な事になってしまいます!」
お父さんはハッとなると直ぐに手を離した。
お母さんは気を失ってはいないが元気がなく、ぐったりとしていた。
