ゼロ校 RUSH









…………………………私は……………。












緑「はい、いいですよ」









拒否する理由はなく、全く構わなかった。




秋「そっか、やっぱり嫌だよなー…………って、は?」










秋・音「「はぁぁぁぁああああ!?!?」」



お父さんだけかと思いきや、お母さんも即座に反応をし、声が重なった。
しかも凄く体が前のめりになっていて、近い。
そして、お互い顔を見合わせた後椅子から離れ、コソコソと話し始めた。
勿論私には聞こえない。