ええええぇぇぇ…………



なんで私だけなの……。


いや、せめて3人ともうかよーよ……



「……。」


重たい沈黙が流れ続けた。


『ま、まぁ、しょーがなかったんだよ……ッ!』

マリカのお得意なナイスフォローだ。

「……うん。」


内心嬉しかったが、男子の中にひとりはちょっと……。
ここから毎日が怖いとおもった。