流れ星の奇跡~優しい君に恋して~

放課後~

「凛。バスケ部の見学いかない?翔くんに

失恋したけど…そう、イケメン探しに」

加菜恵と由美のさそいだからなぁー。

「凛、こいよ。翔じゃなく俺を見に。」

奏太が優しくいった。私は、

「からかわないの~。」って流してしまっ

た。けどわたしは、いくことにした。

体育館について部活をのぞくと翔くんがいた。

バスケ部の美空ちゃんと話していた。

わたしは、すごい心がいたくなった。


(翔くんが私のこと思って、好きな人いるっ

ておもってたのに。

ずっと信じてた。どこかで、もしかした

ら、あるかも?っておもってたけど、本当

だったとは…

私どうしたらいいの?どうやって接したら

いいの?

もう何もかもわからなくなってきた。私なんかもう。)

凛はずっと心で叫んでいた。

「加菜恵、由美。私、ちょと調子悪いからかえるね。」

加菜恵と由美は

「どうしたの大丈夫?」

って心配してくれた。けどわたしは、辛く

て何もこたえれなかった…