君の手にそっと触れて握れば 君は戸惑いながらも握り返してくれる 僕の横に君がいる うつ向きながら頬を染めて 嬉しそうに笑ってる… 僕は君が隣に居てくれる それだけで幸せだった 君が僕に 話しかけて問いかけるたびに 僕はいつものように 「別に…」って答えてたね 君は頬を膨らませて 横で怒ってる表情を作りながらも 笑っていたね 僕はそんな君が 凄く好き… そんな君を見るのが僕の楽しみだった