「よくわからないってどういうこと?」
「考えてることが良く分かんない。また一緒にご飯行きたいって言われたよ」
「社交辞令でしょ。」
希和は言い切った。
「話って紅子とたくさんメールしてますよのそれだけなの?」
「うん。」
(それくらいの話なら学校でも出来るじゃん)
どうして修二は学校では話そうとしないのだろう。
「そしたら、私からの質問。浜安君っていつから紅子のこと好きなの?」
「お待たせしました。ココアのお客様…」
聞いた瞬間、店員が注文を運んできて、希和は店員の目が一瞬丸くなったのを
視界の端でとらえてしまった。
「あ、私です。」
希和は店員ににっこりと笑いかけた。
修二の前にクリームあんみつを置き、店員は離れていった。
彼は長いスプーンでソフトクリームをすくい、口元へ運ぶ。
そして、口を開くついでのように
「好きじゃないよ」
ぼそりと答える。
「考えてることが良く分かんない。また一緒にご飯行きたいって言われたよ」
「社交辞令でしょ。」
希和は言い切った。
「話って紅子とたくさんメールしてますよのそれだけなの?」
「うん。」
(それくらいの話なら学校でも出来るじゃん)
どうして修二は学校では話そうとしないのだろう。
「そしたら、私からの質問。浜安君っていつから紅子のこと好きなの?」
「お待たせしました。ココアのお客様…」
聞いた瞬間、店員が注文を運んできて、希和は店員の目が一瞬丸くなったのを
視界の端でとらえてしまった。
「あ、私です。」
希和は店員ににっこりと笑いかけた。
修二の前にクリームあんみつを置き、店員は離れていった。
彼は長いスプーンでソフトクリームをすくい、口元へ運ぶ。
そして、口を開くついでのように
「好きじゃないよ」
ぼそりと答える。


