今までにないくらい胸がドキドキしてるのは、目の前にユージが居るからだと思う。
ここに居るのがユージだからこそ、ドキドキしてるんだ。
「……恋人らしいこととか、どうやればいいのかは全然わかんない。 わかんないことがいっぱいだから、たくさんユージのことを傷つけちゃうかもしれない。 ……それでも私はユージのそばに居たい。 そう思ってるよ」
ユージと話してると、毎日が凄く楽しい。
ユージが笑ってくれると私も嬉しくて、幸せな気持ちになる。
だから、もっともっと近くに居たい。って思うんだ。
……あぁ私、ユージが好きだ。
友達として以上に好きだ。
こうやって色々なことを考えていたら、自分の想いに気がついた。
好きだから楽しいんだ。
好きだから嬉しいんだ。
好きだから、ユージの近くに居たいんだ。
「……私、ユージのことが好き……ちゃんと好きだった……!!」
ユージと向き合って、逃げずにいたから気づくことが出来た。
私は、ユージのことが好き。
多分きっと、ずっとずっと前から好きだった。



