「あ、返事来たよ」
YUKIのその言葉に、心臓がドキッと鳴る。
ど、どうしよう。
ユージがなんて書いたのか気になる……けど、見るのが怖いっ……。
「ほら、読んでごらんよ」
「ま、待って、まだ心の準備がっ……」
「じゃあ見せない」
「……えぇっ!? それはそれで気になっちゃうよっ……」
と話をしてる最中に、注文した料理が運ばれてきた。
うぅ……店員さんが居るから、会話が途切れちゃった……。
……その後、店員さんが居なくなってからYUKIは私に携帯の画面を見せた。
わぁっ……まだ心の準備が出来てないのに、画面見ちゃったよっ……。
……って、あれ?
え、これって……。
────
ユージ>ごめん、話の途中だけど飯食うから落ちるっ
ユージ>YUKIの問いにはそのうち答えるよ(笑)
ユージ>じゃあまたっ
────
……そっか、お昼時だもんね。
ユージだってご飯を食べるに決まってる。
そっかそっか、私に恋してるとかそういう話は、答えないで落ちたんだ。
「アイツ、上手いこと言って逃げたね」
「……逃げ、た……?」
「返事が遅れたのがその証拠。 迷いに迷って、結局何も言えなかったんだよ。 だから、やっぱりユージはサクラに恋してるんだと思う」
……恋……。
ユージが、私に……?



