重罪恋愛








「せっちゃん、綺麗ー!」



「うん、やっぱり浴衣も似合うね!」



ゆづとアキが褒めてくれる。



あたし達は、夜になった近くの神社で花火祭りにきた。



アキが用意してくれたシンプルなコスモス柄の浴衣はとても美しい。



浴衣なんて初めて着たけど、すごい可愛いものなんだな。



なんかテンション上がる!



「ねぇねぇ、せっちゃん。りんご飴食べよー!」



ゆづが目をキラキラさせながらあたしの腕をひく。



「うん!」