*いつかの君と夏を探しに*

「え……?えー!?!?」


朝から海織里の驚く声が部屋中に響きわたる。

「ん〜?どうしたの?海織里。」


その声で夏惟も目を覚ます。

「な、ななななんで夏惟がいるの!?」

「海織里が一緒に寝るって言ったから。」


すると、海織里は顔を真っ赤にさせる。

「う、うそー!?わ、わわわ私そんな事言ったの!?」

「うん。言ったよ。もしかして昨日の記憶ない?」

「……ブラウニー食べたところらへんからない。」