*いつかの君と夏を探しに*

海織里は夏惟の幼馴染みで、家がお隣さん。

夏惟のお母さんは仕事の都合でアメリカにいる。

お父さんは普通のサラリーマン。

お母さんがいなくて、お父さんもたまに帰ってくるだけなので、いつも海織里が世話をしている。

もちろん、お弁当なども作ってます。


「ほら!今日は式だけだから早く終わるよー。」

「あー。今日から3年か。」

そう、今日から中学3年生になる。

「ご飯食べ終わった?」

「うん。」

「じゃあ、行こっか!」