夏惟は真っ赤になりながら驚く。
「……これで、これでおあいこ!
私も夏惟が好き!大好き!」
「……え、え!?それってどうゆう……。」
「だから、私は夏惟が好きなの!
私も夏惟と同じ事思ってた。
幼なじみだから……ずっとこのままがよくて、壊したくなくて、自分の気持ちに気づかないふりしてた。
でも、夏惟にキスされて嫌じゃなかったの。
むしろ、夏惟がいなくなる方が辛くて……悲しかった。」
海織里は話しながら、堪えていた涙を流す。
いろんな思いが溢れ、話せなくなりそうになりながらも、ぐっと堪えて続けた。
「……これで、これでおあいこ!
私も夏惟が好き!大好き!」
「……え、え!?それってどうゆう……。」
「だから、私は夏惟が好きなの!
私も夏惟と同じ事思ってた。
幼なじみだから……ずっとこのままがよくて、壊したくなくて、自分の気持ちに気づかないふりしてた。
でも、夏惟にキスされて嫌じゃなかったの。
むしろ、夏惟がいなくなる方が辛くて……悲しかった。」
海織里は話しながら、堪えていた涙を流す。
いろんな思いが溢れ、話せなくなりそうになりながらも、ぐっと堪えて続けた。

