「ねぇ、2人とも。聞いてほしいことがあるの。」
海織里は改まる。
「どうしたの?」
「あのね。私、昨日の夜に考えて決めた事があるの。
夏惟が……まだ見つからないでしょ?
だから、私今すぐにでも……歌手になろうと思うの。」
「な、なんで夏惟と歌手?」
「歌手になるのは夏惟と約束したの。
私が歌って、夏惟が曲を作る。
だから、今すぐにでも歌手になって、夏惟に届けたいの。
会えていない分の……私の気持ちを歌に乗せて。」
「いいんじゃない?歌手。」
「私もいいと思うわ。難しい事だと思うけど、夏惟を見つける手段になるかもしれないものね!」
海織里は改まる。
「どうしたの?」
「あのね。私、昨日の夜に考えて決めた事があるの。
夏惟が……まだ見つからないでしょ?
だから、私今すぐにでも……歌手になろうと思うの。」
「な、なんで夏惟と歌手?」
「歌手になるのは夏惟と約束したの。
私が歌って、夏惟が曲を作る。
だから、今すぐにでも歌手になって、夏惟に届けたいの。
会えていない分の……私の気持ちを歌に乗せて。」
「いいんじゃない?歌手。」
「私もいいと思うわ。難しい事だと思うけど、夏惟を見つける手段になるかもしれないものね!」

