「あのね、恋愛応援部じゃ部活申請どころか同好会さえ危ういかもしれないんだけど、いきなり部活に昇格する方法考えたの。あ、このマロンパン美味しい」
周りがサクサクで中がふわふわで、口の中が天国。頬に手を当てて微笑むと歩夢が頬袋をつつく。
「何? 生徒会長でも脅す?」
「逆だよ。生徒会のお手伝いする雑用部にするの。生徒会って行事ごとに忙しくて手が足りなくなるから。で、行事がないときは恋愛応援の方に手が回るし」
「う。お前ってそーゆう悪知恵は働くよな。まあ輝夜に近づけるなら俺は別に良いけど」
絶対に雑用なんてしないのは目に浮かぶけれど、一度発足してしまえばこっちのものだ。
そして、今後、部活に入らない不良君達が此処に招集されていくはずだ。不良代表の三人が仲間になれば。利香の狙いは使える人材をとことん使うということだ。
「じゃあそう言う事で。部長は私? 歩夢くんする?」
「あのなあ。俺がするわけねーよ。賢次郎も、もう一人、林檎もしねえ」
「えーなんで?」
周りがサクサクで中がふわふわで、口の中が天国。頬に手を当てて微笑むと歩夢が頬袋をつつく。
「何? 生徒会長でも脅す?」
「逆だよ。生徒会のお手伝いする雑用部にするの。生徒会って行事ごとに忙しくて手が足りなくなるから。で、行事がないときは恋愛応援の方に手が回るし」
「う。お前ってそーゆう悪知恵は働くよな。まあ輝夜に近づけるなら俺は別に良いけど」
絶対に雑用なんてしないのは目に浮かぶけれど、一度発足してしまえばこっちのものだ。
そして、今後、部活に入らない不良君達が此処に招集されていくはずだ。不良代表の三人が仲間になれば。利香の狙いは使える人材をとことん使うということだ。
「じゃあそう言う事で。部長は私? 歩夢くんする?」
「あのなあ。俺がするわけねーよ。賢次郎も、もう一人、林檎もしねえ」
「えーなんで?」



