私「いってぇ!腰いてぇ!」

激しく腰を殴られる感覚に襲われ私は目を覚ます。

私「なんなんだよ、っても動けるから仕事は行けるか、念のためコルセット巻いてこーっと。」


職場に着き、開店し、いつも通り店内を巡回する。

とりあえず歩くのに支障もない。ただ痛いだけ。

一応上司には報告をして普通に業務をこなす。



いや、こなせるはずだった。


昼前になり、腰が痛みと共に激しく脈打つ。


私「し、死ぬ…ってか、もう歩けない…
とりあえずカトチン(上司の愛称)に相談行くか」

事務所に入り、話しかける。

私「すいません加東さん、やっぱり腰痛いですね。歩くのもきつくなってきました。」

加東「やっぱりか…さっきからモニターで見てたけど歩き方おかしいよね、それに顔今真っ白だし。帰って休みな?今日病院行っておいで?」

私「すいません、そうさせて頂きます」


というわけで早退。

家に帰って着替えてから病院に行くのであった。