愛しき俺の痛い嫁


「こっこー?」

「何ですか?」



ガシッ。


「いたっ!」

そのままこっこをの上に再度覆いかぶさり、そのまま行為に及ぼうとすれば、


「祐ちゃん……やだし。」


そう言って、
思いっきり泣きそうな顔……


普通なら、
ごめん。だ。


でも、俺は知ってる。


この後の展開を……。