「祐ちゃん、やっぱり青春は高校生よねー。」
「ま、なー。」
テレビの溜め録りしてたお笑いを見ながら適当に返事。
「やっぱ、制服デートかなー。」
「ま、なー。」
「よし!!制服きてみよっかな!!」
「ま、な……!?は!?」
「え?ダメかな?」
いや……
お前いくつだよ?
「きてどーすんの?」
「んー青春♡?」
いやいや、普通にプレイだろ、それ。
ってか捕まるだろ。
「こっこのお母さんが制服捨てたって言ってなかった?」
「あー!!!確かに。もーないかなー。」
「電話で……聞くのは……さすがに、無理よね。」
……良かった。
実家が近ければこいつなら、
確認しにいくだろう。
出不精なくせに、思いついたら行動が早い。
「ま、なー。」
テレビの溜め録りしてたお笑いを見ながら適当に返事。
「やっぱ、制服デートかなー。」
「ま、なー。」
「よし!!制服きてみよっかな!!」
「ま、な……!?は!?」
「え?ダメかな?」
いや……
お前いくつだよ?
「きてどーすんの?」
「んー青春♡?」
いやいや、普通にプレイだろ、それ。
ってか捕まるだろ。
「こっこのお母さんが制服捨てたって言ってなかった?」
「あー!!!確かに。もーないかなー。」
「電話で……聞くのは……さすがに、無理よね。」
……良かった。
実家が近ければこいつなら、
確認しにいくだろう。
出不精なくせに、思いついたら行動が早い。

